さいたま市武蔵浦和の鍼灸院 Yeji浦和 です。
「疲れると頭痛が出る」
「忙しい時期に片頭痛が増える」
「ストレスですね、と言われたことがある」
こうした話は、とてもよくあります。
たしかに、ストレスと片頭痛には関係があります。
ただ、それをそのまま
「ストレスが原因です」
とだけ考えてしまうと、少し見えにくくなる部分もあります。
実際、片頭痛はストレス“だけ”で説明できるものではなく、首や顎、感覚の過敏さなどが関わる全体的な仕組みの中で起きています。
その全体像については、片頭痛はなぜ起こるのか ──首・顎・吐き気・めまいをつなぐ身体のしくみでも詳しく整理しています。
たとえば、こんなことはないでしょうか。
・光がまぶしい
・音が気になる
・においに敏感になる
・パソコン作業で悪化する
・吐き気が出る
・乗り物酔いしやすい
これらは、単に首や肩がこっているだけでは説明しにくい変化です。
片頭痛では、
「頭が痛い」だけでなく、
刺激そのものを受け取りやすくなっている状態
が起きていると考えられます。
では、なぜストレスで悪化しやすいのでしょうか。
それは、ストレスそのものが原因というより、
身体を休みにくくし、敏感な状態を長引かせやすいから
と考えると理解しやすくなります。
忙しさが続くと、
・呼吸が浅くなる
・眠りが浅くなる
・顎に力が入りやすい
・首や肩が抜けにくい
・画面を見る時間が長くなる
こうした状態が積み重なります。
すると、身体は少しずつ余裕を失い、
普段なら気にならない刺激でもつらくなりやすくなります。
こうした変化は、自律神経のバランスとも関係しており、
ストレスとの関係をもう少し整理したい方は、自律神経の乱れと片頭痛は関係あるのか?も参考になります。
また、発作がないタイミングで状態を整えていくことも重要です。
首や顎、姿勢といった要素を日常の中で見直す視点については、片頭痛のない日に見直したい首・顎・姿勢のことで触れています。
つまり、片頭痛は
「ストレスが原因」というよりも、
身体が刺激に耐えにくい状態になっている中で、
ストレスがそれを後押ししている
と捉えると、少し整理しやすくなります。
実際に、さいたま市武蔵浦和で片頭痛のご相談を受けていると、
・首や肩の緊張
・顎のくいしばり
・姿勢の崩れ
・呼吸の浅さ
・胃腸の不調
といった要素が、ばらばらではなく重なっていることがあります。
そのため、
「原因はストレスです」
と一つに決めてしまうよりも、
身体全体の状態を少し立体的に見ていくことが大切になります。
Yeji浦和では、頭痛だけでなく、首や顎、呼吸や姿勢など、全体の状態をあわせてみていくことを大切にしています。
こうした視点で身体をみていくことで、片頭痛の捉え方が少し変わってくることがあります。
さいたま市武蔵浦和で片頭痛にお悩みの方は、一度ご自身の身体の状態を見直してみるのも一つの方法です。
なお、
「いつもと違う強い頭痛が出た」
「急に症状が変わった」
といった場合には、自己判断せず医療機関での確認も大切です。
判断に迷う場合は、頭痛は病院に行くべき?様子を見るべき?も参考になります。
また、武蔵浦和でストレスと頭痛について相談したい方は、当院の施術内容もご覧ください。
もう少し詳しく知りたい方は、以下の記事も参考になります。
・武蔵浦和で頭痛に悩む方に多い「片頭痛はなぜ起こるのか ──首・顎・吐き気・めまいをつなぐ身体のしくみ」
・片頭痛が治らない・繰り返すのはなぜか ──感作と痛み記憶から考える慢性化
・片頭痛で光や音がつらくなるのはなぜか ──感覚過敏と三叉神経の関係
・顎・首・姿勢はなぜ片頭痛とつながるのか|TCCから読み解く頭痛の仕組み


